三上結香のガチンコレポート
◆背景
最終目標:「自分の軸を確立させる」「目標を具体化する」
現状課題:「心も行動もムダな動きが多い」
解決策:・自問自答の質をあげる
・自己愛をupする(自分を受け入れる)
・あらゆることにおいて基準を明確にし、境界線を作る
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◆前置き
前回のフィードバックを受けて、最初に思ったことは、「がんばらないことをがんばるにはどうすればいいか」であった。また、自分が目標に向けて一歩ずつでも前に進んでいるのか不安になった。
◆今回の目標(6月12日〜6月25日)
「よくやっている」と朝昼晩自分をほめてあげる!(継続)
前回のフィードバックで勧めて下さった本を読む
今が準備段階だとすれば、何が大切か考える
◆この期間中の出来事
特に表立ったことはなし
相変わらずの研修で、業務内容も特に変更なし
◆自己評価
80点
※本に関していえば、20点!というのも、間違えて違う本(7つの習慣)を読んでしまったため。申し訳ございませんでした。気付いた時にはもう遅し、今Amazonからの配達待ちです。。。
根拠(概要)
・本を読んで、自分の過去を振り返り、改善できる!とわくわくした。
・全体的に、ゆっくりと落ち着いて過ごすことができた。読書の時間を設けたため自分の時間がきちんととれて、安定していた。
→自分に適した生活リズムを作ることが、後に飛躍するために大切だと考える
・仕事は、ようやく実務ができるようになったものの、オーダが少なく(大丈夫かうちの会社、と心配してしまいますが)、仕事がない状態。はじめはとまどったが、自らできることを見つけて動き、考えられているので、悪くはないと評価する。
→「できないこと」を求めるのではなく「できること」を積み重ねていくことが大切
・残りの20点は、本来が怠け者なので、ゆっくりと過ごすことでがんばるのをやめてしまっていたが、もう少ししっかり目標をたてて過ごすべきだったという反省である。
→本を読んだものの、読み終えたのみで、まだ自分の中でしっかり整理できていない
◆振り返り(詳細)
・二週間、マイペースに過ごしました。がんばったことといえば、手持無沙汰にならないように仕事を見つけることと、日々ストレスなく過ごすこと、くらいです。第一クールではがむしゃらに走りましたがそのせいで途中息切れをしたり、精神的にも不安定になることが多かったです。この先長い社会人生活を考えると、今から息を切らしているようでは持たない、と痛感しました。前回まではがんばらなきゃ、という意識が強かったのですが、この2週間は息を抜いていました。すると、気を張っていないのでかなり楽に過ごすことができました。
・仕事を見つけながら、自分にできることは何かを考えるようになったり、作業全体を見てどこで仕事がつまっているのかやそもそもなぜ自分に回ってくる仕事がないのか、など、今までは日々の業務に追われて考えていなかったことを考えることができました。結果雑用といわれるような仕事しかできていませんが、一つ一つ自分なりに工夫することで楽しく、また作業効率を上げて、モチベーションを保っています。
・一方で、こんな充実の仕方でいいのか、という疑問も残ります。心を許せる人たちと話したり遊んだり遊んだり遊んだり・・・よく言えば、仕事以外のことに刺激を受けた二週間でした。
※本の感想は、以下の気付きでまとめます。
◆気付き
・思考回路:がんばらなくていい → 気を抜いていい → 何もしない、怠惰 の発想。
例えば勉強したり、家での努力がほぼ皆無になってしまう。ここまでは怠けていい、という境界線が引けていないからだと考える。
≪本(『7つの習慣』)からの気付き≫
・今までの自分が非常に反応的だったという事実。そして、今まではその原因に両親との関係など過去の生い立ちや性格を考えていたが、それが実は自分の人生に対する責任を放棄している証拠であった。
→結局、変われないのを他人のせいにしていた!反応は自ら選択できることを発見!
・私自身が今まで他者との関係に価値を置いてきたことに対しては、自信が持てた。
・「何がしたいのか」ではなく「何になりたいのか」を考えたときに、私が望んだこと;
①三上といると笑顔になる、楽しくなる、幸せになる
②何に対しても一生懸命だ、 と言われる人。
→そのために今現在どうあるべきか、何をすればそんな人間になれるのか、を考えたい。
◆今後の課題
・「今が準備段階だとすれば、何が大切か考える」に対して、自分なりの明確な答えを出す。
自分の生活リズムを作ることは一つ大切なことだと考えたが、あまり腑に落ちていない。
ゆかさん
前回のフィードバックを受けて、最初に思ったことは、「がんばらないことをがんばるにはどうすればいいか」であった。また、自分が目標に向けて一歩ずつでも前に進んでいるのか不安になった。
・二週間、マイペースに過ごしました。がんばったことといえば、手持無沙汰にならないように仕事を見つけることと、日々ストレスなく過ごすこと、くらいです。
と書かれいるのを見て、ゆかさんは、どこかで頑張っていたい人、結果を出し続けることで安心できる人なんだろうな〜と思いました。
勿論、一生懸命に頑張ることは素晴らしいこと。あきらめずに歯を食いしばって乗り越えたからこそ、得られるものもある。
頑張って、がむしゃらに努力して生きてきたから、今のゆかさんがある訳です!
でも、今、ゆかさんは気づいています。
頑張ったのに成果が出せない時は、心のバランスを崩してしまうし、自身を失くして落ち込んでしまう。ダメダメな自分を責めてしまい、人と比較して苦しくなってしまいます。
ゆかさん。
ゆかさんは、 ①三上といると笑顔になる、楽しくなる、幸せになる
②何に対しても一生懸命だと言われる人
と言われる人になりたいのでしょう?
だったら、まずはゆかさん自身が笑顔で、楽しく、幸せにならなきゃ。
②何に対しても一生懸命とありますが、少しだけ、捉え方を変えてもいい?
「すべての力をすべての角度において、100%発揮できる人になる」というのは、どうかな?
人は最高の力を発揮した時に、幸せ感でいっぱいになります。
今から、『がむしゃらに、頑張るゆかさん』から、『最高の力を発揮しているゆかさん』になるために、ステップアップしませんか?
これからは、もっと力を使ってください。
もっと、もっと出来るんだから!
眠った力と頭を使うのです。
人と比較している暇はない。
怠けている暇はないのです。
もし、会社での現状が自己実現や結果を出すことが難しいとしたら、今だからこそ、そのエネルギーを他の事に使うことも出来ます。
将来に向けて、スペイン語を勉強したり、リサーチしたり、メンターに会いに行ったり、セミナーや勉強会に行ったり!
自らの能力を高め、腕を磨くために何をしたらよいのでしょう・・・・
頭の上にアンテナを立てて、「これ!」と思ったことを掴んでください。
結果を出すゆかさんを楽しみにしています。